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次の創作に向けての指針が決まったぜ。頭を一生懸命働かせてうんとばからしいことを考えるのが楽しい。ほんとうです。

今日は友達が恋の悩みを話してくれたんだが、その内容にあわや噴き出しそうになった。というか噴き出してしまった。他人の悩みを聞くのは楽しいね。創作のネタにしてやる(笑)


せきトリくんかわいいwww
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銀巴里のドキュメンタリーに感動しました。
秋野太作さん、文学への造詣も深いそうですが、まさか美輪明宏についてあんなに熱く語る人だとは…(笑)ああいう方のお話は聞いていて楽しくなります。
手塚治虫の「どろろ」を読んでいます。コマの使い方の工夫や台詞のユーモアなど、漫画の奔放な面白さを開拓したのはやはりこの方なのだなという気がします。
映画「トゥルーマン・ショー」を観ました。作品の構想もさることながら、ジム・キャリーの演技が素晴らしい。涙のあるコメディはいいですね。
フランス映画「王は踊る」を観ました。ルイ14世や17世紀の宮廷を学ぶのに役立ちそうです。
映画の中にモリエールとその演劇作品が出てきたのも参考になりました。
ミッチー(及川光博さん)って素敵ですよね。美しいしかっこいいしユーモアもあるし。美輪さんの「毛皮のマリー」で欣也役として出ていたらしいんだけど、その頃の上演を見てみたかったなあ。
室生犀星の詩にたしか「昨日いらっしって下さい」というのがあったと思う。「おととい来やがれ」のようで面白い。ただそれだけ。
作家や芸能人といった著名人が紙面上で人々の悩みに助言を与えるというスタイルの起源はいったいどの辺りにあるのでしょうか。いくらも読んでいないので何とも言えませんが、ああいったものへの投稿は結婚、仕事、血縁など、だいたいが似通った内容なんですよね。端からみると月並みな悩みも、いざ当事者になってみると自分ひとりだけの悩みのように感じられるのかもしれません。これだけたくさんの人が生きているのだから、「このような窮境に立たされているのは後にも先にも自分しかいない」なんていう悩みはそうあるものではなかろうと思います。ということは、一生のうちに遭遇する悩みにも、いくつかのパターンがあるのかもしれませんね。自分もよく、自分の悩みだけを他の何よりも大きなこととしてとらえてしまうことがありますが、他人から見ればそれも陳腐な悩みと映っているはずです(笑)美輪さんが言っているとおり、いまの自分には関係のないと思われる悩みについてもあらかじめ知って考えておくのがよいのでしょう。

youtubeに元ヤクルトスワローズの外野手(現コーチ)の飯田哲也さんのファインプレー集があります。ダイビング、捕殺、ホームランボールのキャッチなど、華麗なプレーを集めたものです。こうした守備の技は打率や本塁打と違って明確な数字としては残されないけれど、それだけにいっそう美しいものです。僕は中学生の頃から飯田さんのファンでしたが、ちょうど左肩を故障した頃で、残念ながらフル出場がままならない時期でした。それでも自分が神宮に行くと、かなりの確率で飯田さんが1番センターだったのを思い出します。
飯田さんが楽天に移籍してからはスワローズファンとしての熱も段々と冷めてしまったのですが、思えばいまもコーチとして古巣で活躍なさっているはずですよね。
久々に神宮で叫びたいな(笑)
コミティア、お疲れさまでした。今日は作文をしましたよ。↓

「えぴろー」  ぽむまろん
8月23日、今日は「エピロローグ」4回目のコミティア参加だった。高校の同窓生五人で組んだサークルのメンバーは今年で大学三年生、ただでさえばらばらになりかけているのにこれから就職活動なども始まって、僕らのサークルは今後どうなるのだろうとぼんやり考えていた時に、メンバーのひとりが「私はこういう活動ができなくなるくらいなら就職なんかしない!!」と言ってくれた。過言はあるにせよ、そろそろサークルが自然消滅してしまうのではないかと恐れていた僕には、何よりその心が嬉しかった。
ろくに読まれもしないものをあれこれ悩み、書いて、みんなで集まって、与太話をして、ないお金をしぼって本をつくる、こんな自己満足の世界がいまの自分にはどれほど尊いものか知れない。これからも、書くのだ。
帰りに寄ったレストランで、次号のことを色々と考えた。みんなでつくる、楽しいものにしたい。おれはロマンチストだ(ぇ
よくわからないけれど、ある言葉がなんだか頭を離れぬということがございます。僕はいま、「花きちがいの大工がいる。邪魔だ」という言葉が頭から離れません。

太宰治の「春の盗賊」にも「やって来たのは、ガスコン兵」という珍妙な言葉が頭から離れないというくだりがあります。頭にこびりつく語句とか、メロディというのは、いつもよくわからないものですよね。

それはともかく、「春の盗賊」の主人公と泥棒のやりとりは絶妙ですね。
コミティアでまた素晴らしい絵描きさんを見つけました。目が覚めるようです。
そういえば今日はコミティアでしたね!いらっしゃるみなさん、楽しみましょうぜ(^^)そしてわれらがサークル「epirologue」をよろしくお願いします(笑)


めちゃなことをしたい。
太宰治生誕百年の影響か、いままで2、3、8、9巻しか並んでいなかったちくま文庫の「太宰治全集」が全巻そろって店頭に並ぶようになった。後期の作品群もいいが、自分には「正義と微笑」をはじめとする中期の作品がことに面白い。「正義と微笑」を読んでいると日記を書きたくなる。このまえ友人と「『正義と微笑』の文体は今でいうブログに近いのではないか」という話をしたのだが、太宰作品全般がブログの文体に近いということがあるサイトで指摘されていて驚いた。「正義と微笑」、時には他人をめちゃくちゃにけなすこの小説がなぜかさわやかで明るいのは、芹川進の批判精神にまっすぐな心とユーモアが込められているからなのだろう。ねじ曲がった心からではなく、物事をさわやかでスマートに批判する技術を学んでみたい。「黄村先生言行録」の括弧をつかった表現法も、演劇の傍白や漫才のツッコミのようでとても痛快だ。
この頃の作品は、とにかく笑える。「紀元二千七百年」を「にせんしちひゃく」と読むのか「にせんななひゃく」と読むのかで揉めている「十二月八日」の人物たちも愉快だし、「水仙」の「草田惣兵衛氏の夫人、草田静子。この人が突然、あたしは天才だ、と言って家出したというのだから、驚いた」というくだりなど、笑わずにはいられない。

今月10日には同文庫の「文豪怪談傑作選」で太宰治が特集されたが、「怪談」の読点でひきずりひきずりしていくような文体が太宰の他の作品の文体とかけ離れているのにびっくりした。まだまだ読んでいない作品もたくさんある。できればこの夏に全作品を読みたい。
清水義範さんの「ジャンケン入門」という短篇集に入っている「窮理オレンジ教の教え」という短篇が面白い。先日自分も宗教勧誘に遭って変な本を渡されたけれど、それにも似たようなことが書いてあった。ここまでパロディにしてしまうとは強い(笑)
美輪明宏さんのジァン・ジァンでのライブCDを聴きました。1994年の録音です。13ある曲の中で、「群衆」がいちばん気に入りました。この曲はピアフの超絶的な歌唱を聴いて好きになったシャンソンですが、美輪さんの歌唱もピアフに劣らぬ勢いです。美輪さんの訳詞と歌唱でも群衆に巻き込まれる場面がとても鮮明に描かれているように思います。この曲はまだ生で聴いたことがないので、いつか聴いてみたいところです。
ジァン・ジァンでの美輪明宏のライブを収録したCDを手に入れました!!CDの内容についてはよく聴いてから書くとして、今日は先日の音楽会について囲うと思います。
18日の音楽会は昨年秋からの内容と同じもので、第一部には抒情歌を三曲歌ったあと、「人生の大根役者」「砂漠の青春」「ヨイトマケの唄」「花」を歌われました。一曲一曲に込められたものが多すぎていつも胸がいっぱいになります。
第二部はシャンソンを中心とした演目で、なぜかBON VOYAGEが割愛されましたが、やはり素晴らしい歌声でした。特に「老女優は去りゆく」を聴いた時、文字通り全身が痺れるような感覚がしました。今までにも二度聴いたことがあったのですが、こんなにしびれたのは初めてです。

毎度のことながら、「ラストダンスは私と」を歌う美輪さんがじつにかわいらしい(笑)
言葉なんてどうでもいい。実践だ。

明日は明日みづから思ひ煩はん。
(太宰治「新郎」)
美輪さんの音楽会があと少しで始まる。詳細はのちほど!
仕事と仕事の合間には古本屋で立ち読みをすると体力が回復するよ。
最近「ピューと吹く!ジャガー」にまたハマり始めた(笑)
10時前に出勤して昼頃に長い途中休憩を戴き、21時過ぎに退勤した。
黙祷しながらふと思い出し、本棚にあった美輪明宏さんの「戦争と平和 愛のメッセージ」(岩波書店)を読み直してみました。この本には「紫の履歴書」などにも書かれている被曝者としての美輪さんの体験はもちろん、戦争に対して歌で闘ってきた美輪さんの歌手としての軌跡もよく描かれています。「祖国と女達(従軍慰安婦の唄)」「悪魔」「亡霊達の行進」「ふるさとの空の下で」「ヨイトマケの唄」など、いまでこそ僕たちの魂を揺さぶる素晴らしい歌ですが、当時の体制の中で歌い続けるには強靭な精神と並ならぬ信念が必要だったに違いありません。上に挙げた曲の多くは「白呪」というアルバムに収録されていますが、その歌詞カードにお化粧もしていないような美輪さんの顔が映っていて、反戦と平和への凄まじい意志を感じるような気がします。戦争反対、平和主義と口で言うのは簡単ですが、どんな状況でもその信念を貫くとなると、それはほんとうに並大抵のことではないのでしょう。美輪さんばかりでなく、反戦に尽くしてきた方々、いまも活動を続けている方々を心から尊敬いたします。
仏検2級に合格した(・∀・)!!
2,3日前、加藤登紀子さんがテレビで藤本敏夫さんとの生活について語っていました。以前に『青い月のバラード』を読んだ時にも驚きましたが、ほんとうに壮絶な人生です。
番組の中で登紀子さんの昔の映像もいくつか流れましたが、「知床旅情」を歌う若い登紀子さんの姿を見ながら「こんなに若い頃からこんなに乙粋な声をしていたのかぁ」と感嘆しました(笑)
久々に自分の部屋に戻ると、自分の部屋の雰囲気とかにおいとかが感ぜられて、なんだか厭な心持ちがした。もっと部屋を綺麗にしよう。
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