忍者ブログ
カテゴリの部分をクリックし、「AM」のタグをクリックすればたちまちファンサイトに変身することでしょう。というわけでファン集合!笑
04≪ 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  ≫06
Admin | Write | Comment
P R
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

朝の温泉は眼がさめる。ぱりっとな。
PR
信州の山の中、梶井基次郎の「闇の絵巻」のような夜だ。
美輪さんが「人生ノート」で言っているように想念の世界で真っ赤な太陽を吸い込んでふわふわ虹の雲に包まれながら体をゆるーくしてあげて眠ろう。
今日は恵比寿でやっている映画上映会に行くまえに、目黒の寄生虫博物館に行ってきた。
館内から出てくる人の表情で大体どのようなものが展示されているのか見当はついたが、寄生虫のあまりの豊富さに感嘆した。自分にあんなものが寄生している可能性が全くないとは言い切れないと思うと、やりきれない。身体のある部分が水腫で足元まで肥大した男性の写真…実際に人間の腸から出てきたという8.8メートルのさなだ虫の実物…厭だ。まことにあっぱれな奴だった。

映画はSF研究会を中心に起こる物語だが、なんだかよくわからない。
TIA
ここらでひとつ宣伝をしておきませう。

8月23日(日)に東京ビッグサイトで行われるコミティア(コミケじゃないよ)に我々の団体Epirologueが同人誌を出します。今回は「祭り」をテーマに創作しました。詳しくはリンクのところにあるEpirologueのページをご覧になってください。いらっしゃいませ。
学科の人たちと牧島如鳩という画家の美術展に行ってきました。仏画とキリスト教絵画が融合したような妖しすぎる絵でした。涅槃図を描きまくっているのが面白い(笑)
記念に妖しい観音像の絵がプリントされたクリアファイルを買いました。早速使うぜ♪

バーミヤンって安いね☆学生の味方だ。お金ちょうだい。
最近アクセスが増えているのは喜ばしい限りです。単に現在公開中の映画について感想を書いたから、というだけの理由かもしれませんが、これからもよろしくお願いします(笑)

三谷幸喜の映画「12人の優しい日本人」を観ました。1991年の映画ですが、もし日本にも陪審員制度があったら、という仮定のもとで描かれた作品らしく、まさに目下の話題である陪審員制度の諸問題を予見したものとなっています。
自分の一声で原告の人生、被告の人生を左右するというのに誠意や実感がなかったり、話を脱線させたりする登場人物たちが何とも言えない…自分たちもそうならないとは言い切れませんよね…

さて、もっとSFを読もう。
昨日観た映画についてもう少し
「サマーウォーズ」
神木隆之介くんと富司純子さんはとてもよかったなあ。特に富司純子さんの声は思わず背筋を伸ばしたくなるような力のある声でした。

「日本人のへそ」
美輪明宏が「おらぁ小便行ってくっぜ!」とか「いてえ目に遭いたくなかったらとっとと出でけ」とか言う、それだけでもこの映画は偉大wwもはや演技がうまいとか、演技派とかいう言葉は当てはまらない。ヤクザそのものだった。

「地下鉄に乗って」
友人の親御さんが手がけたというか、関係した映画らしい。最後の場面がせつない。

さて、今日もがんばろう!
ああ、頭痛と眠気と眼精疲労が…
友人と映画「サマーウォーズ」を観ました。ネット上の世界「オズ」や田舎の生活風景など、個々の要素は面白いものでしたが、ネット上の世界と日本の片田舎を結びつけるという設定にどのような必然性があるのかがよくわかりませんでした。
午後は友人の家で「日本人のへそ」と「地下鉄に乗って」を観ました。美輪さんの演技はやっぱり神だ…
音声ガイドが美輪さんなら、上野行こうかな(笑)
江戸川乱歩の「孤島の鬼」こわいよ~妖しいなんてもんじゃない。
京極夏彦さんの「厭な小説」を読み始めた。




厭だ。
川又千秋さんの「幻詩狩り」を読んだ。フランスのシュルレアリスムを背景にした小説で、読むうちに詩の魔力、言葉の魔力に迷い込むような感覚がする。
川又さんとは一度お会いしたことがあるが、その時にはまだ川又さんの作品をほとんど読んだことがなかったので、もったいないことをしたと思う。またお会いしたい。
古典落語のDVDを借りた。歌丸さんの「お化け長屋」は表情豊かで面白い。歌丸さんの「間」が好きだ。
サークルの仲間たちとカラオケに行って、こんこんこんこん釘をさしました。
清水義範さんの「春高楼の」面白かったーああいうキャラの濃い素晴らしい人とふれあいたいし、描いてもみたい。
岸洋子さんの歌う「黒い鷲」はほんとうに美しい。
吸収するばかりでなく、何か発信していきたい。鬱屈としている。走ろう。
100円均一で透明ブックカバーをかったのはいいけれど「文庫本サイズ」と銘打ってあるにもかかわらず縦の長さが異様に長いため仕方なくちょきちょき切っているが一冊一冊切っていくのは面倒であるし不器用な自分にはまっすぐに切るのは至難の業であるけれどまっすぐに切れないと見栄えがよくないという理由からなるべく慎重に丁寧に切っているがそんな時間も豊富にあるわけでもない自分が今後この作業をどれほど繰り返すのだろうかと考えると心が鬱屈としてくるというのは少し言いすぎであるにしてもやはりどうにかならぬものかと不安な気持ちにさせられてやりきれない。
地元の祭りの二日目は屋台の手伝いに行って雰囲気を楽しむことができました。特に、踊りの曲で「きよしのズンドコ節」がかかった時にはなぜか気分が高揚しました(笑)いい声ですよね。

仕事の後はみんなで酒を飲みながら余り物などを戴きました。疲れ方にも色々あって、いっぱい仕事して気持ちよく疲れることはなかなか心地よいものだなと気づきました。
今日は隅田川で花火があったらしいけれど、今週末はたまたま地元もお祭りです。けれども、今日も明日も夜は働きます。

美輪明宏さんがエディット・ピアフの「群衆(La Foule)」という曲を訳詞して歌っているのですが、その「世間にゃ春でも祭でも/あたしにゃなんでもないのさ」という歌いだしの心境を味わえた気がしてそれはそれでようござんした(笑)
高校時代の同級生と久々に地元で話をした。いいものである。
情報の整理の仕方について色々と考えた。湧きあがる思念をとどめておいて、いつでも引き出せるようにするにはどうしたらよいのだろう。古代や中世の記憶術なんかを学んでみようかとも思った。
大学周辺で妖怪談義をした。
今日もしゃべりまくり聞きまくり、面白い情報がたくさん入ってきていい栄養になった(笑)
レポートを書いているうちにロマン・ロランに惹かれ始めた。活動の幅がすごい。

全然関係ないけど、阿久悠さんの「浪漫浪乱」はロマン・ロランという音の響きを意識してつくったのかなぁ(笑)
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 坊ちゃんかぼちゃ --  All Rights Reserved
Designed by CriCri
忍者ブログ  /  [PR]