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目黒の東京都庭園美術館で「香水瓶の世界」という企画展を観てきた。香りというものは古代エジプトやギリシア・ローマの時代から祭祀等の目的で使われてきているため、香りの容器としての香水瓶というのは想像以上に歴史が深い。アラバスター、七宝、金細工、ガラスと、時代によって素材や形式の変遷が面白い。特に19世紀以降は香水と服飾との関連が深まったポスターやラベル等も豊富に展示されていて、当時の様式を鑑賞することもできた。アズレアの香水瓶のラベル等は植物の蔓の曲線があしらわれ、典型的なアール・ヌーヴォーの様式が美しかった。
ルネ・ラリックの作品も数多く展示されていたため、それだけでも楽しむことができる。
建物の旧朝香宮邸はアール・デコの内装が非常に美しい。入口付近の香水塔はたいへん迫力があった。
ルネ・ラリックの作品も数多く展示されていたため、それだけでも楽しむことができる。
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