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また学校が始まる。課題をやらねば。
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ぎりぎり間に合った。奇跡だ…
ALL
ALLでカラオケ☆
決して肺に穴が開きはしない(笑
エディット・ピアフのシャンソンに「水に流して」という曲がある。直訳すれば「いいえ、私はけっして後悔しない」というような題で、にがい過去を清算し、新しく出発するという爽快な意志の歌だ。自分はよく、過去の失敗や苦しみに拘泥してしまうが、この曲を聴くとそうした固執やわだかまりが水に流れていくような想念が浮かぶ。美輪明宏の訳詞と歌唱も素晴らしくて、あれを聴くとこだわりなんて一気に吹き飛んでしまう。こういう歌を人生のBGMにして生きていきたい。
ユザワヤで素材を見ている。疲れた頭がほぐれる。
レポートが終わらない
江戸川乱歩の『黒蜥蜴」を読み終えました。緑川夫人怖いww美輪さんはこんな役を演じていたわけですね…しかもあの「人間椅子」のアイデアがここでもひとひねりして使われていたとは。乱歩の視覚、触覚に訴えるような文体が凄まじい。
去年夏の黒蜥蜴の公演は見逃してしまった…三島由紀夫がこの作品をどんなふうに戯曲化したのかが気になります。
数日前から大学ノートに日頃の云々を書き散らしているのだが、これがなかなかの量になる。昨日など一日で四ページも書いてしまった。
こんなことに意味はない。書いている自分も恥ずかしい。見られたらなおさら恥ずかしい。けれど、自分の思考や発想、感情がいざ形となって現れると、いくぶん客観的な眼差しで自分のことを眺めることができる。こんなものをこしらえてしまって、どうするのだろう。シュレッダーにかけるか、燃やすか。まったく、どうしようもないものをこしらえてしまった。
けれども、こうして書いたものの中から創作の種が出てこないだろうかと夢想しているあたりが貧乏性でやりきれないな(笑
長嶋茂雄さんの対談集「人生の知恵袋」にも美輪さんがいた。美輪さんはスペインやドイツでも公演をしていたらしい。ああ、その頃の音楽会の映像なり音源なりが欲しいなあ。気になる。
渡辺えり子さんの対談集「芝居語り」を読んだ。美輪さんが歌と芝居にかける底なしの情熱を感じた。
シェイクスピアの「十二夜」を読んだ。双子の取り違えははるかローマのプラウトゥスの作品などにも見られるが、そこに異性装を絡ませて三角関係をつくるところなど、筋立てがとても面白い。三単一の法則に従い均整のとれたフランス古典劇に読み慣れると、それよりも一世紀も前に書かれたシェイクスピア劇の多様さに驚く。
黒澤明自身の言葉かはわからないが『悪魔のように細心に! 天使のように大胆に!』という言葉に惹かれた。黒澤さんはこの自著の中で、自分が恐るべきメモ魔であったことを語っている。映画のシナリオに行き詰まった時にも、学生時代の大学ノートをぺらぺらと見返すうちに発想が膨らんできたらしい。自分も高校の頃から段々と日記のような、メモのようなものを書くようになったが、たかだか一、二年前につけたメモの中にも、自分でも忘れていた出来事や心境、発想の種を見つけることがある。天才といわれる人々の自伝や伝記を読むと、だらけた夏休みの生活のうちにも、なにか鼓舞される思いがする。
昨日は高尾に寄った帰りに高尾山トリックアート美術館に行ってきました。今はちょうど古代エジプトをテーマに展示をしています。館内全体に仕掛けと錯視が施されていて、美術館というよりは遊び場という感じです。人も大勢いるし、にぎやかなので、よくも悪くも美術館らしい美術館ではありません。もしひとりで行っていたらあまり楽しめなかったと思います(笑)
美術館らしくないという意味でよかったのは、ほとんどすべての作品に触れられ、撮影もできるところです。実際、写真に撮ってみた方が不思議に見えます(笑)
寺山修司の「家出のすすめ」の中に「サザエさんの性生活」という章がある。サザエさんとマスオさんとの間に性を匂わせるものがほとんどないことを「家」という構造の中で語っているのが面白い。

それはそれとして…
携帯電話で「さざえ」と打つとこんな顔文字が出るだなんて(笑)

8(*^^*)8
「やっぱり猫が好き」の三姉妹のやりとり面白いです。
小林聡美さん、若い頃もかわいらしいなあ☆でもいまの方が好きだなあ。歳を重ねながら魅力を増していくって素敵です。
シチュエーションコメディをもっともっと見たい。
HRにハマってしまった。戸田恵子さんが素晴らしい☆
モリエールの『ヴェルサイユ即興劇』に驚いた。「これから上演する芝居のリハーサル」を劇にしてしまうという発想そのものは以前からあったようだが、その芝居でモリエール演じる「モリエール」という名の劇作家が「モリエールを中傷する男」を演じ、さらにその「モリエール」がライバル劇団の役者の物真似をして見せるなど、読んでいるうちに虚構と現実が交錯してしまう。モリエール劇団の団員たちが皆そのままの名前で登場して芝居の芝居をするわけだから、演ずるほうだって混乱したんじゃないかと思う。上演を生で観た人たちはどんな感覚になったんだろうか。
中公新書の「ローマ喜劇」を読んだ。演ずるというのは不思議なものだ…

喜劇を書きたい。
HR
三谷幸喜の「HR」面白いなぁ。芝居って素晴らしい。
首が恐ろしく痛む。まわらない。生理的にも比喩的にもまわらない。憂鬱だ。
あーあ…
なんか、トオマス・マンの「幻滅」の心境だ。
どこの国の神話も笑ってしまうような無茶な展開があるけれど、エジプトの神々は殊に面白い。自分の手と交わって子どもを産むなんて発想はずば抜けている。
「色即ぜねれいしょん」を観てきました。さすがみうらさんです。
Hmm
ハミングって心地よいものですよね。美輪さんの「夜のタンゴ」や「モンテカルロの一夜」のハミングなんか、口を閉じて、マイクは口元よりもっと離れたところに持って「Hmm~Hmm~」と、いったいどこから音が出ているんだか、こちらの骨まで震えてきますよ。ハミングは骨をそのまま声にしたもの、というか、声の骨のようなものだと思うのです。声の選手権のようなものがないだろうか。ハミングが何キロ先まで届くかとか、誰かやってほしいw










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