忍者ブログ
カテゴリの部分をクリックし、「AM」のタグをクリックすればたちまちファンサイトに変身することでしょう。というわけでファン集合!笑
04≪ 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  ≫06
Admin | Write | Comment
P R
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もうすぐ開演です!!お金ないのにCDだのDVDだのが誘惑してくるwww美輪さぁ~ん!!笑
PR
映画「ミラーを拭く男」のサウンドトラックを買いました。まだ映画も観ていないのになぜか??それは、主題歌が美輪さんだからよ!!笑 ボーナス曲も収録されているのでかなりおいしいw

もちろん、いつか映画も観るつもりでいます。
友人とオペラを観に行く予定が、チケット完売でおじゃんに…
そこで、初台から明大前まで散歩しながら、そこらの古本屋をあたっていきました。
幡ヶ谷のBOOK OFFで美輪さん関連の本二冊を105円という廉価で見つけてからというもの、行く先々で美輪さんの著書に出遭うので、怖くなりましたwもしや、清水ミチコの「サンババ・トリオ」を聴いたのが悪かったのか…笑

それにしても、「美輪明宏という生き方」は面白い本です。
アルバイトの休憩時間にパートさんと話をしていたら、その方が美輪明宏の映画や訳詩をよく知っているのでびっくりしてしまった(笑)休憩所でいきなり「ミロール」を歌い始めるなんて…笑笑
幸田文さんの対談集に美輪さんとの対談がありました。昭和31年なので、美輪さんは当時まだ21歳ということになります。では、チョッピリ引用を…笑

幸田 丸山さんは美人が好き?女は……。
美輪 僕はすごい面食い……(笑)。男の子でもきれいな子がいると、ああ、ひっかけたいなと思っちゃう(笑)。きれいなら、女とか男とかの性別なんか考えないですね。

軽妙な話術はこの頃から健在だったようですね(笑)


幸田文さんが「はい、いかれました」というほどの美しさ、見てみたかったなぁ。
毛マリのチケットを入手した!!
Ut desint vires, tamen est laudanta voluntas.

オウィディウスの言葉で、「たとえ無力だとしても、善意は称讚さるべきものである」といった意味です。残念ながら世の中には、正直者が馬鹿をみたり、善が悪によってねじまげられたりする場合が少なくありません。しかし、だからこそ、善意というものを重んじなければならないのでしょう。

今年美輪さんが音楽会で歌っている「人生の大根役者」も、純情で、まっすぐで、不器用で、嘘のつけない青年の心の叫びを歌にしたものです。美輪さんの高らかな歌声に胸をうたれます(もともとシャルル・アズナブールの歌だそうですが、僕は美輪さんの歌唱でしか聴いたことがありません)。

悪意に負けない善意をもちたいです(笑)
「愛する権利」の美輪明宏訳は、ピアフの歌詞になかった美輪さん自身の主張を大胆に取り入れながら、それでいて、ピアフの伝えようとした愛の権利を見事に翻訳している。

男と女が
女と女が
男と男が
年寄りと若者が
異国人同士が愛し合っても
人間同士が愛し合う事に変わりはない
殺したわけでも 盗んだわけでもないのだから

という一節があまりに力強い。音楽会で聴いた時には脳髄を打たれるような思いがした。
昨年、講談社の「オーラの素顔」で赤木圭一郎さんと恋愛関係にあったということを明かした美輪さんのうたです。

赤木さんはトニーの愛称で親しまれてきたそうですが、美輪さんの「紫の履歴書」に出てくるSという人物や「オーラの素顔」を読むと、この「トニーの唄」が赤木圭一郎さんの死を意識してつくられた曲なのではないかと思えてきます。
美輪さんの物まねがかわいい(^o^)笑

沢村さんもかっこいい☆
沢村さん、脱いだwwエロww
今夜のSMAPXSMAPに美輪明宏さんが出演するそうです。沢村一樹さんと一緒に出演するそうでござんす(笑)
「毛皮のマリー」(美輪明宏主演)のビデオを観ることができた!!笑

そのために女の子の部屋に行きました。というのはつまり、自宅にVHSの再生機器がなかったから、観る場所を貸してもらったというだけのことです、はい(笑)

しかし、あれは誰かと観るような劇じゃない!!淫らすぎるぞ、美輪!!←

男に脱がされて身体をいじりまわされたり、股間に手を突っ込まれたり、最後には女の子にさせられたりしてしまった美少年役(15歳くらいの子役)があまりに不憫でしたwww
1月31日に昭和女子大で行われた美輪さんの音楽会に行ってきました。曲目は前回と同じでした。一夜のうちにヨイトマケも花も老女優も愛の讃歌も聴けるなんて贅沢すぎますぜ。

それにしても、幕が開く前の白檀のような香りは何なんでしょう。いつもあの馥郁とした香りでロマンチックな舞台に誘われるような気がします。あの香りはどうしたら手に入るかなぁ(笑

美輪さんのすごさはその幅広さと多様性にある、と僕は勝手に思っているのですが、今回も数時間の舞台でも、愛をうたい、血と涙をうたい、青春の悩みをうたい、青年になったり老女になったり、また時に下ネタを言ったり(笑)と、ひとりの人間とは思えない幅広さを見せてくれました。

ヴィクトール・ユゴーが自身の詩論の中で「崇高なるもの」と「グロテスクなるもの」を併呑するというようなことを言っていましたが、美輪さんもまた、時に崇高で時に猥雑という、劇的な存在なのではないかと愚考します(笑
昨日、黄色い髪の美輪さんを生でみました☆コンサートやお芝居ではウィッグをつけているので、今回がはじめてです。

暗闇の中でも髪が蛍光していてびっくりしましたwwww

それにしても美輪さん、司会者をさえぎってまでしゃべりまくってたなww黒いドレスを着ながら「真黒なファッションは不幸を呼ぶから絶対ダメなのよ」とか言ってましたwまあこれにはちゃんと訳があって、黒いものを着る時には真赤な下着なんかを身につけるとよいそうです。講演中に寂聴さんが、「美輪さんの真赤な下着を見たい」と言ったら、美輪さんがドレスの裾をめくって……この先は秘密(笑

会場内に「おぉー」という歓声(?)が響きましたwww
いよいよ今春、美輪明宏の毛皮のマリーの再演だよ!!たまんないよう

さてさて、気になる美少年欣也役ですが……どうやら美輪さんの絶賛で18歳の男の子に決定したそうです。美輪さん曰く、「怪しげなものの中に咲く一輪のハスの花」のような古風の美少年だそうでwww僕もさっそくネットで検索してみましたが、それほど古風というわけではなく、かわいい感じの人でした。18歳で美輪さんの舞台に上がるなんて、先が楽しみです。

ちなみに毛マリは少々エロいお話であります。


チケット取るぞ!!
「いいとも!!」の仏訳のつもりw実際にはvolontierはかなり形式ばった表現らしいから、こんなニュアンスにはならないだろうな…

何はともあれ、いいともに美輪さん登場☆かわいかったぜw
翌日の木村彰吾さんもめちゃめちゃかっこよかった♪緊張しすぎて、假屋崎さんと付き合ってるとか言っちゃってたしwww
木村さん、双頭の鷲で見た時には脚が高いのに驚きました。

その舞台を観に行った時には、観客として来ていた假屋崎さんを見かけました(笑
美輪がでるー(・∀・)!!

指名ありがとう、タッキー(笑)
27日に恵比寿で行われる筑紫哲也さんの追悼会、美輪さんが出演するのでチケット買ってしまいました(笑)

その他の出演者は石井竜也さん、瀬戸内寂聴さん、前田日明さんなど…
濃すぎるwww
活力の漲るような張りと艶のある声に圧倒されました。やはりCDやDVDで楽しむのと生で観るのとではレベルが違う!!美輪さん、元気だなぁww

第一幕
白月
朧月夜
惜別の唄
人生の大根役者
砂漠の青春
ヨイトマケの唄


第二幕
初日の夜
ラストダンスは私と
アコーディオン弾き
水に流して
ボン・ボヤージュ
老女優は去りゆく
愛の讃歌

開演直前にお香のような甘い香りがして、いざMiwa The Worldへ…笑

最初の3曲は日本の抒情歌 氏曰く、「抒情歌を聴くとこころが生まれたての頃のようにきよらかに生まれ変わる」そうでござんすよ みんなで聴きましょう☆

人生の大根役者 高3で初めてこの歌を聴いた時、愚かにも「人生の大根役者」とは俺のことだ!」と思った(笑)明るくて力に満ちた美輪さんらしい歌唱

砂漠の青春 梶井基次郎の「檸檬」に似た焦燥の観念が込められているように思う 「叫びたいがその勇気がない」という一節が悲痛…

ヨイトマケの唄 初めて生で聴いた 主人公の

花(すべての人の心に花を) 美輪さんはこの歌に「輪廻転生」の観念をみとめていた とたん、神聖な歌に感ぜられてきた

ラストダンスは私と 踊る美輪さんがめちゃめちゃかわいかった(爆)一緒に踊りてぇよ~wwww

アコーディオン弾き 氏はこの曲をフランスの反戦歌として解釈している 自分がピアフ歌唱の原曲を聴いた時には哀しい恋の物語という程度にしか受けとらなかったが、よくよく歌詞を吟味してみると確かに強いメッセージ性が感じとれる

水に流して 過去に執着してしまう自分には、この歌の「こだわらない」というテーマが身に沁みた 過去の失敗なんてもうどうだっていいか

老女優は去りゆく ある老女優の独白から、老いること、生きることのかなしみが映し出される もはや「歌」を陵駕していた

愛の讃歌 打算のない愛 俺もこまちゃくれた計算ばかりしてないで愚直に誰かを……笑 「愛」という言葉はなんだか嘘くさいというか、形式ばっていてこなれない気がする 確か太宰もそんなことを言っていたはずだ 「無償の愛」なんていうと恥ずかしくてとても口には出せないけれど、要するに「そのひとのよき日を願う」ということなんだろう

絶大なエネルギーをもらって、これからまた闘えます♪
「黛敏郎の世界」「男 宇宙」を手に入れました。これらのCDは僅少ですが、美輪さんの貴重な歌が入っています。

「黛敏郎の世界」に入っているのは川端康成原作の映画「女であること」の主題歌です。
黛敏郎が曲をつくり、谷川俊太郎が詩を書き、美輪(丸山)明宏が歌うというww

「男 宇宙」に載録されているのは「昼メロ人生」です。
主婦の生活を少しおどけた調子で表現しています。
美輪さんは「従軍慰安婦の唄」や「悪魔」のような血と涙の世界をうたい、また「ヨイトマケの唄」や「愛の讃歌」のような無償の愛をうたい、さらに他方では「あたしはドジな女」だとか「昼メロ人生」のような、笑いと滑稽の世界をもうたうという、まさに不世出の御仁です。
ひとりの人間であれだけの幅広さを表現できるなんて、ほんとうにしびれます(笑)
<< BACK  | HOME |
Copyright ©  -- 坊ちゃんかぼちゃ --  All Rights Reserved
Designed by CriCri
忍者ブログ  /  [PR]