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また美輪明宏音楽会に行ってきました。今年の演目はもう、第一部だけで「祖国と女達」「ヨイトマケの唄」「僕は負けない」「故郷の空の下に」と、震えっぱなしです…特に「祖国と女達」が圧倒的で、涙が止まりませんでした。隣の人や斜め後ろの人のすすり泣きも聞こえました。
第二部ではさまざまなシャンソンを歌われましたが、「あきれたあんた」や「人生は過ぎ行く」など、CDだけで聴いてもあまりぴんとこない歌を生で観ると、なるほどこういう歌だったのかと感嘆します。「ミロール」のノリと躍りも最高でした☆
衣裳は、第一部は青を基調にしたドレスで、後半の反戦歌などでは黒い羽織を合わせていました。第二部は純白のドレスが照明の色に応じて色彩を変えていく模様が美しくて魅了されました。
美輪さんは渡辺えり氏の対談集「芝居語り」の中でも、「舞台は非日常の空間」であるべきだ、そうでなければ「そこらを歩いているほうがよっぽど面白い」と語っていますが、美輪さんの音楽会や演劇はまさに非日常の世界です。それどころか、もはや美輪さんの全存在がこの世界を舞台に非日常を演じているのではないかという気さえします。
第二部ではさまざまなシャンソンを歌われましたが、「あきれたあんた」や「人生は過ぎ行く」など、CDだけで聴いてもあまりぴんとこない歌を生で観ると、なるほどこういう歌だったのかと感嘆します。「ミロール」のノリと躍りも最高でした☆
衣裳は、第一部は青を基調にしたドレスで、後半の反戦歌などでは黒い羽織を合わせていました。第二部は純白のドレスが照明の色に応じて色彩を変えていく模様が美しくて魅了されました。
美輪さんは渡辺えり氏の対談集「芝居語り」の中でも、「舞台は非日常の空間」であるべきだ、そうでなければ「そこらを歩いているほうがよっぽど面白い」と語っていますが、美輪さんの音楽会や演劇はまさに非日常の世界です。それどころか、もはや美輪さんの全存在がこの世界を舞台に非日常を演じているのではないかという気さえします。
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