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SF研究会の追いコンに行ってきたのだが……

追い出されるはずの卒業生がひとりも来ない(爆)結局、先生方、OBの方々と在学生だけで飲む会になってしまいました。これもある意味SFですかね(笑)
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ボードレールの散文詩の一節
「みずからの孤独を満たすことのできない者は、せわしない群集の中で一人だけでいることもまたできはしない」(松井美知子訳)
という言葉が気にいりました。やっぱり、フランス近代詩、またその流れを汲んだ日本近代詩のように、瞬間のイメージを言葉でとらえる「詩」が、僕はいちばん好きです。
映画「ミラーを拭く男」のサウンドトラックを買いました。まだ映画も観ていないのになぜか??それは、主題歌が美輪さんだからよ!!笑 ボーナス曲も収録されているのでかなりおいしいw

もちろん、いつか映画も観るつもりでいます。
SFの読書会なのに、周りの方々のものすごい知識に、毎度、あらゆる角度から触発される思いがします。だれか、ひとりの作家を徹底的に読み込んでみたいものです。もちろん、SFもこれからたくさん読もうと思います(笑)
モリエールの「粗忽な男」(L'ETOURDI OU LES CONTRETEMPS)が面白い!レリのあまりの空気の読めなさに笑ってしまいます。マスカリーユの活躍と痛快な発言も魅力です。
「場違い」とか「とちってばかり」という意味には、原題の"CONTRETEMPS"という単語がぴったりという気がします。
甲乙というのはもともと、楽器の音程の高と低を表していたという話を聞いたことがあります。音の高低を指す表現は、「甲高い」などという言葉からも名残がうかがえますね。
乙というのは低い音であって、「乙粋」という言葉もあるように、甲とはまた違った良さがあるように思います。乙粋な声といって思い浮かぶのはやはり加藤登紀子さんです。コンサート以来、すっかり夢中になってしまいました。骨太な声がセクシーで、フランス語の発音は美しいし、知的で、強い心があって、ほんとに大人の女性の魅力にあふれています。あこがれです。ファンクラブにも入らんばかりの勢いです(笑)
僕もフランス文学を専攻する者としてシャンソンを聴くことはよくありますが、「愛の讃歌」や「愛しかない時」といったシャンソンの訳詞には圧巻です…詞の読み込み方、表現の仕方など、目標にしたいものがたくさんあります。

あこがれの女性ができると、なんか自分も勉強せねばという気になりますね(笑)僕ももっと勉強します。
加藤登紀子のヒット曲「赤い風船」は「アカシアの雨がやむとき」を書いた水木かおるさんの作詞なんですが、内容が怖いんですねー
赤い風船を追いかけた坊やが車にひかれて死んでしまうとは…

どうでもいい日記でした(笑)
松本清張の連作小説「死の枝」を読み始めています。精神鑑定で精神分裂症と判断されるために画策する男や、交通事故に見せかけた殺人を誘因する男女など、面白すぎて夜中まで読んでしまいそうです。
この歌、怖くて身震いがします…
加藤登紀子さんのライヴCD(カーネギー・ホール)を中古でたまたま見つけ、思わず買ってしまいました。カーネギー・ホールでのコンサートは、日本人女性歌手としてはおときさんが初であったというのを聞いたことがあります。
Revolutionの歌詞と歌唱には震えてしまいます。先日行ったコンサートで登紀子さんはRevolutionというの単語のもつ「革命」と「回転」というふたつの意味について話していましたが、ほんとうにこの歌は、めぐりめぐる世界を歌った絶唱であるように思えます。
寺山修司原作の映画です。かなり前にDVDを買ったのですが、出だしでつまづいてしまい、まだちゃんと観ていません…そろそろ観ます。

美輪さんのヌードあるべ(笑)
男だったのか(・Д・)!!笑
清水ミチコのアルバム

「サンババ・トリオ」と「欲望」が似すぎてて吹いた(笑)陽水の声が艶っぽいww
コンサートに行って参りました。

すごい!!めちゃめちゃ綺麗だし、初めて知ったけど、低い声もパワフルでセクシーでした(笑)
明日締切の合同企画本に向けて、ようやく原稿を書き終えたところです。追い込まれないと何もできない性分で、今回も前日に書き上げた原稿でありました。
今回は、いま芥川龍之介にはまっているということもあり、今昔物語を題材にした笑話を書いてみました。今昔物語やギリシア奇談集を読んでいると、可笑しい話がありすぎて感動してしまいます。古今東西、笑い話や喜劇の類が絶えぬのをみると、文学において「笑い」というのは想像以上に深い意味をもっているのかもしれないと感じます。
免許を取って初めて、自宅の車を運転したら、側方の感覚が全然つかめなくて、危ない運転になりました(笑)
まだまだ練習が必要です(笑)
友人とオペラを観に行く予定が、チケット完売でおじゃんに…
そこで、初台から明大前まで散歩しながら、そこらの古本屋をあたっていきました。
幡ヶ谷のBOOK OFFで美輪さん関連の本二冊を105円という廉価で見つけてからというもの、行く先々で美輪さんの著書に出遭うので、怖くなりましたwもしや、清水ミチコの「サンババ・トリオ」を聴いたのが悪かったのか…笑

それにしても、「美輪明宏という生き方」は面白い本です。
アルバイトの休憩時間にパートさんと話をしていたら、その方が美輪明宏の映画や訳詩をよく知っているのでびっくりしてしまった(笑)休憩所でいきなり「ミロール」を歌い始めるなんて…笑笑
学科試験も無事に通って、あとは交付を待つだけです☆明日から大忙しなので、今日とれてよかったです(笑)
大学から成績表が郵送された。どうしようもなくて、試験問題の右下に「助けてください」と書いた二科目の単位がきたのには驚いた(笑)来年度はもっともっと勉強しよう。
「笑」素敵な曲ですね♪
自動車学校の卒業検定に合格した!!ようござんした(笑)
全4時間の映画を完全版で観てきました。ルートヴィヒ怖いよー
いろんな声が出せるって素敵ですよね。
youtubeで観た清水ミチコの「千の風になって」が似すぎですwww女の人でもこんな声出るんですね。

もっと鳥肌たったのは、青木隆治さんの「愛燦燦」…ほんと、ひばりさんの声にしか聞こえません。男の人でも「女声」が出せるのかぁと驚きました。
17世紀フランスのモラリスト、ラ・ブリュイエールの「カラクテール」を読んでいます。毒舌ですw新旧論争で極端に古代派なところも、なんだか微笑ましい(笑)

凡ては言ひつくされた。人は余りにも遅く来た。
(「カラクテール」関根秀雄訳より)
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